拾った謎生物の観察日記 - 考察
ここでは、ぱげらった先生の作品「拾った謎生物の観察日記」に関する考察資料をまとめています。
ここでは物語内で挙がった伏線(謎)とその考察について紹介します。
結局、リーハ(謎生物)とは何だったのか
肉体はUMA(チュパカブラ)で、精神には神的存在(≒能力)が憑依していた可能性が高い。
古くから古代部族に崇拝されており、元々不死であることも考えられるが
主人公への能力移譲が完了したタイミングで灰化した事実を踏まえると
∞3の3/27にて『例の絵』が神的存在を表しているような気がする…
出会った時に何故ボロボロだったのか
主人公と出会った際に、リーハは道路の端で傷だらけの状態でボロボロになっていた。
謎の組織に捕獲されて輸送中の船から海に脱出した後に、主人公と出会うまでに負傷した可能性が高い。
主人公の腕から血を直飲みすることで、タイムリープしても記憶を受け継げる能力が与えられたことから
その前に何度かタイムリープをしてやり直した最善の結果が主人公との出会いだったのかも知れない…?